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フェルメールブルーのスクエアピアス／イヤリング

¥3,000 税込

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オランダのヨハネス・フェルメールは卓越した光の描写と、そしてなんと言っても「フェルメールブルー」と呼ばれるラピスラズリを原料としたウルトラマリンの顔料を使い、人々を魅了している謎多き絵画の巨匠です。

ラピスラズリは17世紀頃には高価な宝石として宝飾品に使われていましたが、フェルメールは砕いて油絵具として美しいブルーを作り出したのです。

フェルメールブルーに魅せられてラピスラズリのピアスを作りました。

有名な作品「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」ではホワイト系、ベージュ系、イエロー系の絵の具も多く使われていますので、トップスをこれらの色で合わせるのが品よくまとめるポイントです。

一辺が14㎜のラピスラズリに同サイズの14㎜スクエア、更に20㎜スクエアと6㎜コットンパールを組み合わせ、大きめでも耳に負担がかからないようにデザインしました。

2022年1月22日から4月3日まで東京都美術館にて「ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が開催されます。
初期の作品「窓辺で手紙を読む女」は修復を終え、何者かにより塗り潰されていたキューピッドが甦りました。所蔵館以外では初めてのお披露目だそうです。

大好きなフェルメールやレンブラントなどの絵画がやって来るのでワクワクが止まらず、このピアスを作りました！

素材：ラピスラズリ、真鍮パーツ、コットンパール、真鍮ポスト
※真鍮ポストはアレルギー対応ではありません。ご注意ください。

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最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
diamond_piko（ダイヤモンド_ピコ）のピアスを着けた方が、ダイヤモンドのように輝いていただきたいと願っています✨
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